月5万収入を目指す初心者のFX・バイナリーオプション実績週報（2022年1月第三週）

「FXってプライマリートレンドに反すると負ける？？」

「バイナリーオプションってエントリータイミングが超大事？？」

こんな疑問に答えます！

ポイント
１．月5万収入を目指す初心者のFX実績週報（2022年1月第三週）
２．月5万収入を目指す初心者のバイナリーオプション実績週報（2022年1月第三週）

この記事を書いている私は、FX・バイナリーオプション歴2年。
最初の1年は独学で学びトレードしていたが、上手くいかず、1年後に熟練者に教えを乞う。
その結果、少しずつ実力が身に付き始めて、現在は成果が右肩上がりの状況。

※「そもそもFXとは？バイナリーオプションとは？」という方は以下記事も併せてご覧ください。
＞＞月5万稼ぎたいならFX・バイナリーオプションがお勧め【実践記録有】

それでは、FX・バイナリーオプションの実績について報告します。

月5万収入を目指す初心者のFX実績週報（2022年1月第三週）
月5万収入を目指す初心者のバイナリーオプション実績週報（2022年1月第三週）

月5万収入を目指す初心者のFX実績週報（2022年1月第三週）

＜1週間の実績＞
エントリー回数：7回
合計獲得pips ：-92.11(＋19.39、-111.5）
損益(円) ：-9211

前週獲得pipsとの差分：-42.61

＜各エントリー毎の実績＞

【1回目】
エントリー日：1/17
通貨：EUR/USD
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：負け
獲得pips ：-20
損益(円) ：-2000

【2回目】
エントリー日：1/18
通貨：EUR/USD
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：負け
獲得pips ：-37
損益(円) ：-3700

【3回目】
エントリー日：1/19
通貨：EUR/JPY
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：負け
獲得pips ：-25
損益(円) ：-2500

【4回目】
エントリー日：1/19
通貨：EUR/USD
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：負け
獲得pips ：-20
損益(円) ：-2000

【5回目】
エントリー日：1/19
通貨：EUR/USD
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：勝ち
獲得pips ：+9.5
損益(円) ：+950

【6回目】
エントリー日：1/20
通貨：GBP/JPY
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：負け
獲得pips ：-9.5
損益(円) ：-950

【7回目】
エントリー日：1/21
通貨：EUR/USD
通貨数：10000 (0.1lot)
勝敗：勝ち
獲得pips ：+9.89
損益(円) ：+989

＜反省点・改善点＞

①良かった点
・トレンド発生個所を上手く見つけられた
基本的にはM15程度の短期足チャートで細かいレンジをブレイクする瞬間を狙うのですが、今回それが上手くはまったパターンがいくつかありました。今後も続けたいです。

②悪かった点
・エントリーが雑。。
後々、見返すとなぜそこでエントリーしたの？？って自分でも疑うようなエントリーが多々あった。やはり、焦って自分を見失うことはまだまだよくあるみたい。。今後、とにかくよく考えてエントリーするようにしたい。エントリーする前に本当にその場所で問題ないか？後で後悔しないか？をよくよく考えるようにします。

・プライマリートレンド逆らいですぐ損切。。
プライマリートレンドには基本的には逆らわないことが定石ですが、時々、明らかにプライマリートレンドとは逆行する、と予測できるパターンがある。しかし、そのようなパターンでエントリーする場合、リスクを背負ってエントリーするべき。つまりは、すぐ逆行する可能性を頭に入れて、エントリー後もチャートの動きをよく観察するべきです。今回、そこまで考えておらず、エントリー後、放置していたら、あっという間に損切りされていました。。今後要注意です。。

・S/Lラインを上げる際、ダウ崩れ箇所のぎりぎりはNG。。
せっかく想定通りにトレンドが発生し、保持ポジションが利益を上げているのに、S/Lラインを上げ過ぎて、値動きの波にのまれて損切り、というケースがありました。。原因はS/Lラインの上げ過ぎです。。基本的には、直近の値動きの2波くらい前の底値/高値のチョイ手前でS/Lラインを設定するのが良いですが、今回、底値/高値のぎりぎりのところで設定してしまっていました。。そのため、値動きの一時的な戻りで狩られてしまいました。。今後は、もっと余裕を持ったS/Lラインにしようと思います。

・ダウ崩れと判断したらすぐ決済するべき。。
決済ポイントはダウ崩れた個所、というのが定石ですが、今回見誤りました。。以下の図は、垂直線がエントリー箇所、決済箇所を示します。⤴箇所のとおり、エントリー後、すぐにダウが崩れたのですが、決済せずに保持し続けたせいで損失を大きくしてしまいました。。損切ラインは設定していますが、ダウ崩れ判断で決済していれば損失は少なく抑えられます。今後要注意です。